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小鳥とMicrosoft <3 なエンジニアの技術Blog📚

Azure Developer AssociateとAzure DevOps Engineer Expertの受験体験記

はじめに

2019年9月にAZ-203, AZ-400に受験し、Microsoft DevOps Engineer Expertの認定を受けました。
このエントリは今後同じ試験を受験する方のために、受験体験談として残します。

筆者のレベル

  • 業務でAzure, Azure DevOpsの使用経験なし

  • 個人開発ではAzure DevOpsのBoard, Azure Repositoryのみ使用経験あり

  • 業務では主にSVNを使用、個人開発ではGitを使用

  • CIはJenkinsしか経験なし

  • Dockerは個人開発で使う程度

Exam AZ-203: Developing Solutions for Microsoft Azureの受験

AZ-203のページ下部を見るとトレーニングのガイドとして Microsoft Learnへのリンクが貼ってあります。
Azure初心者だったので、まずは上記トレーニングのガイドに記載されているMicrosoft Learnのコースを受講しました。 全て受講すると結構な時間になりそうだったので、テストに関係ある項目のみに絞りました。 Microsoft Learnは実際に自分の手を動かしてAzureを学べるのが最高に良いですね!しかも無料だし。

Microsoft Learnが終わったころ、Udemyがセールやってたので評判の良いAZ-203 Developing Solutions for Microsoft Azure Exam Prepというコースを購入してみました。
レビューで多くの人が触れている通りAzure Portalの基本的な使い方を説明する、という内容でした。
テストではこのサービスでこの機能が使えるのはどのプランから?といった問題も出題されるので、無駄ではないですが、テスト勉強として考えるとかなり効率が悪いかな、と思います。
自分でAzure Portalを触った方がずっと良いかも。

次にWhizlabsのAZ-203のコースを購入しました。
コースの内容は、演習問題290問、試験の全範囲を対象としたビデオ講座が9時間で定価$30と激安価格(セール時は$16)です。

Whizlabsの演習問題はMicrosoft Docsをもとに作成してるものが多く、問題の解説はMicrosoft Docsのここ読めで終わることが結構多いです。
また、一つのコマンドをパラメータ毎に穴埋め問題化しているので問題数の水増し感もあります。
たまに問題・回答が間違っていて問い合わせしても的外れな回答が来たり。
※ただ問い合わせのレスポンスはめっちゃ早かったです。

ビデオ講座はAzureのサービスの説明・どのような使い方がされるのかという説明から入り そのサービスをAzure Portalでどう設定するのか、実際にどんなコードを実装してサービスを利用するのかといった流れで解説してくれています。
字幕はありませんが結構はきはき喋ってくれるので英語苦手でもなんとかなりました。

次にmindhubで再試験 + 模試付きバウチャーを購入し、模試をMeasureupで受けました。

最後にGitHubのAzure-Samplesでコードを読んで試験に挑みました。

試験の問題は誤訳がひどかったです。
例えばTask, Jobという単語を両方とも"仕事"と翻訳されているため選択肢の判断ができなかったり。
しょうがないので英語表記に切り替えて回答しようとすると、英語表記だと回答を選択することができない仕様になってたり。
英語表記で選択肢を読んだ後日本語に切り替えて選択しようとするも、言語表記の設定を切り替えると選択肢の並び順がランダムに変化するため解決せず。
ピアソンビューの人を呼んでも解決するわけもなく、結局その問題は感で答えることになりました。
うーん。

そんなトラブルもあったものの無事合格。
期間的には3~4週間程度だったと思います。

そういえば今年の11/25に公式の参考書(Exam Ref)が発売するっぽいので、勉強しやすくなるかもしれませんね。

Exam AZ-400: Microsoft Azure DevOps Solutionの受験

次にAZ-400を受験しました。
Exam AZ-400 : Microsoft Azure DevOps Solutionに記載されている範囲を確認しました。

AZ-400にはAZ-203で記載されていたトレーニングのガイドといった情報は一切ありませんね。
比較的新しい試験なので、まだ間に合ってないのかな?

ちょっと情報を集めてみるかとググってみたところ、以下の海外Blogを発見

Azure DevOps AZ-400 Exam - Study Notes

上記BlogでオススメされていたMicrosoft OpenEDXを受講してみました。
どうやらMicrosofotの中の人が書いたものっぽい。

Implementing DevOps Development Proccesses

どうしてバージョン管理するのかから始まるので、初心者向けかな?と思いきや後半は結構ハードな内容でした。 途中でめんどくさくなって退学。

ちょうどその頃、WhizlabsのAZ-400のコースに ビデオ講座が追加されたのを知りAZ-400コースを購入しました。

ビデオ講座はAzure DevOpsを実際に操作しながら説明してくれてかなり良い感じでした。
※実際のテストでも「Azure DevOpsの画面から、どのような状態かを読み解け」系問題が出題されました。

演習問題は問題・解説の誤りが散見されました。
問題はMicorosoft Docsをもとに作成されたものが多く、Microsoft Docsを自分で読める人には手ごたえないかも?もちろんオリジナルな問題もありますが、難易度はMeasureupには負けるかな。

演習問題を一通り説いたのでmindhubで再試験 + 模試付きバウチャーを購入し、模試をMeasureupで受けました。

試験は無事合格。
準備期間は大体3週間程度だったと思います。

おわり

ということで無事DevOps Engineer Expertの認定を受けることができました。
なんだかAzure DevOpsの使い方試験って感じがする試験でした。うーん。
※Microsoftの試験なので当たり前ですが。

サービスの使い方を覚えるだけじゃ全く意味がないので
現在はThe DevOps ハンドブックとThe DevOps 逆転だ!を読んでる最中です。
最近仕事でサポートエンジニア寄りにの身分になりそうな気運を感じてるので、みんな幸せになれるよう準備していきたいところです。

あと、AZ系試験の受験を考えている方はWhizlabsオススメです。安いし。

以上です。